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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、地域新聞社、TORICOがS高

地域新聞社 <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数205、値下がり銘柄数238と、値下がりが優勢だった。

 個別では地域新聞社<2164>、TORICO<7138>がストップ高。シリコンスタジオ<3907>、Amazia<4424>は一時ストップ高と値を飛ばした。LAホールディングス<2986>、パルマ<3461>、はてな<3930>、バルテス<4442>、MRT<6034>など12銘柄は年初来高値を更新。デジタルプラス<3691>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、ステムセル研究所<7096>、フォースタートアップス<7089>、坪田ラボ<4890>は値上がり率上位に買われた。

 一方、スペースマーケット<4487>、ヘリオス<4593>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、クラシコム<7110>、KIYOラーニング<7353>が年初来安値を更新。フューチャーリンクネットワーク<9241>、サスメド<4263>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、ココペリ<4167>、ドラフト<5070>は値下がり率上位に売られた。

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