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【市況】東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、ホーブ、フジタコーポがS高

ホーブ <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数557、値下がり銘柄数544と、売り買いが拮抗した。

 個別ではホーブ<1382>、フジタコーポレーション<3370>、大阪油化工業<4124>、新東<5380>、スターツ出版<7849>など6銘柄がストップ高。川辺<8123>、協和コンサルタンツ<9647>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、CSSホールディングス<2304>、焼肉坂井ホールディングス<2694>、大森屋<2917>、シンデン・ハイテックス<3131>など33銘柄は年初来高値を更新。鈴与シンワート<9360>、助川電気工業<7711>、岡野バルブ製造<6492>、チエル<3933>、アルファ<4760>は値上がり率上位に買われた。

 一方、第一屋製パン<2215>、焼津水産化学工業<2812>、ディーブイエックス<3079>、アサヒペン<4623>、クリエートメディック<5187>など14銘柄が年初来安値を更新。日本色材工業研究所<4920>、ケイブ<3760>、セイファート<9213>、三ッ星<5820>、AKIBAホールディングス<6840>は値下がり率上位に売られた。

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