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【市況】東証主体別売買動向:8月第2週、外国人・現先合計は3938億円と2週連続買い越し

TOPIX <日足> 「株探」多機能チャートより
 東京証券取引所が18日に発表した8月第2週(8月8~12日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1229億40万円と3週ぶりの買い越しとなった。前週は820億7996万円の売り越しだった。
 
 先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は2709億円の買い越し。現物・先物の合計では3938億円と2週連続の買い越しとなった。前週は3366億円の買い越しだった。現物での個人投資家は2747億8670万円と2週連続の売り越し。信託銀行は97億3877万円と2週連続の売り越しとなった。事業法人は817億7290万円と19週連続で買い越した。

 この週の日経平均株価は終値ベースで371円(1.3%)上昇している。

出所:MINKABU PRESS

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