【材料】ギフティ---ストップ高、4-6月期は大幅増収に転換でポジティブサプライズ
ギフティ <日足> 「株探」多機能チャートより
ギフティ<4449>はストップ高。22年12月期第2四半期決算を発表。累計営業利益は前年同期比37.0%減の2.7億円となったが、第1四半期の同72.2%減からは大きく減益率が縮小。売上高については第1四半期(1-3月)が同0.8%の減収だったのに対し、4-6月期は同59.5%増と大幅増収に転換。季節性で弱含む傾向であるにも関わらず、流通額、売上高ともに第1四半期を上回って好調に推移したことで4-6月期実績はポジティブサプライズとして受け止められている。通期の営業利益計画に対する進捗率も86%に達しており、好決算をストレートに評価する動きが先行。
《ST》
提供:フィスコ