【材料】大阪ソーダが続急伸、23年3月期業績及び配当予想を上方修正
大阪ソーダ <日足> 「株探」多機能チャートより
上期において、エピクロルヒドリン、アリルエーテル類などの電子材料関係向け製品や、医薬品精製材料、医薬品原薬・中間体などのヘルスケア関連製品の販売が想定を上回っていることが要因としている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高257億3800万円(前年同期比20.1%増)、営業利益51億4900万円(同68.4%増)、純利益41億4900万円(同57.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS