【材料】旭有機材は急反発、半導体向け製品好調で23年3月期業績予想を上方修正
旭有機材 <日足> 「株探」多機能チャートより
第1四半期(4~6月)において、管材システム事業における海外売り上げが好調に推移したほか、国内外で半導体向け製品の販売が増加したことが要因としている。また、為替が円安傾向にあることもプラスに働く。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高167億6400万円(前年同期比22.7%増)、営業利益20億6800万円(同2.5倍)、純利益15億3600万円(同2.4倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年08月01日 11時22分