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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、fonfun、光・彩がS高

fonfun <日足> 「株探」多機能チャートより
 28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数524、値下がり銘柄数572と、値下がりが優勢だった。

 個別ではfonfun<2323>、光・彩<7878>がストップ高。不二硝子<5212>、プラザクリエイト本社<7502>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、富士古河E&C<1775>、土屋ホールディングス<1840>、協和日成<1981>、神田通信機<1992>など34銘柄は年初来高値を更新。太洋物産<9941>、GFA<8783>、ビーイングホールディングス<9145>、サイバーステップ<3810>、ネクストウェア<4814>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本電技<1723>、プラネット<2391>、東亜石油<5008>、三谷セキサン<5273>、ムサシ<7521>など6銘柄が年初来安値を更新。ポラリス・ホールディングス<3010>、GameWith<6552>、ミズホメディー<4595>、総合商研<7850>、ニデックオーケーケー<6205>は値下がり率上位に売られた。

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