【材料】ココナラが急反発、流通高の順調推移で22年8月期業績予想を上方修正
ココナラ <日足> 「株探」多機能チャートより
プロダクト機能開発への注力及びマーケティング施策強化により流通高は順調に推移し売上高が拡大することに加えて、一時的にテレビCMへの投下を停止したことに伴い費用が減少することが要因。また、「ココナラ法律相談」の有料登録弁護士数が拡大し、広告収入は順調に推移していることも寄与する。
同時に発表した第3四半期累計(21年9月~22年5月)決算は、売上高27億8700万円、営業損益3億9200万円の赤字、最終損益3億8200万円の赤字だった。なお、今期から連結決算に移行したため、前期との比較は記載しないとしている。
出所:MINKABU PRESS