市場ニュース

戻る
 

【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ビープラッツ、バイセルが一時S高

ビープラッツ <日足> 「株探」多機能チャートより
 8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数354、値下がり銘柄数82と、値上がりが優勢だった。

 個別ではビープラッツ<4381>、BuySell Technologies<7685>が一時ストップ高と値を飛ばした。メディア工房<3815>、プロパティデータバンク<4389>、I-ne<4933>、エクストリーム<6033>、日本スキー場開発<6040>など8銘柄は年初来高値を更新。マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、ニューラルポケット<4056>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、セーフィー<4375>は値上がり率上位に買われた。

 一方、マイクロアド<9553>が年初来安値を更新。ヘッドウォータース<4011>、ウェッジホールディングス<2388>、タメニー<6181>、ビジョナル<4194>、ユニフォームネクスト<3566>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均