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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ホーブ、ファブリカがS高

ホーブ <日足> 「株探」多機能チャートより
 5日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数678、値下がり銘柄数543と、値上がりが優勢だった。

 個別ではホーブ<1382>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、桂川電機<6416>がストップ高。コーアツ工業<1743>、サイバーステップ<3810>は一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所<1966>、まんだらけ<2652>、日本調理機<2961>、ライフフーズ<3065>、買取王国<3181>など22銘柄は年初来高値を更新。FDK<6955>、日本ギア工業<6356>、イメージ ワン<2667>、ヤマト・インダストリー<7886>、ウエストホールディングス<1407>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SDSホールディングス<1711>、マツモト<7901>がストップ安。植木組<1867>、デルソーレ<2876>、オーシャンシステム<3096>、デリカフーズホールディングス<3392>、菊池製作所<3444>など14銘柄は年初来安値を更新。Shinwa Wise Holdings<2437>、セントラル総合開発<3238>、三共生興<8018>、ザインエレクトロニクス<6769>、アースインフィニティ<7692>は値下がり率上位に売られた。

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