【材料】宝&COの22年5月期業績は営業利益が計画上振れで着地
宝&CO <日足> 「株探」多機能チャートより
売上高は収益認識に関する会計基準を適用したことにより260億円から253億円(同2.1%増)へ下振れたものの、次世代の決算プロセス自動化ツール「WizLabo(ウィズラボ)」の導入顧客数が増加したことや株主総会招集通知及び統合報告書の受注増加、それに伴う翻訳の増加、「interprefy」を活用したオンライン会議形式が普及したことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS