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【材料】トヨタは前日終値近辺で売り買いが拮抗、円安恩恵も生産台数の減少に警戒感

トヨタ <日足> 「株探」多機能チャートより
 トヨタ自動車<7203>は売り買い拮抗、前日終値近辺でがっぷり四つの状況にある。外国為替市場では足もとで1ドル=136円台近辺の推移と、ひと頃の円売りの動きが一服しているとはいえ依然として円安水準で、同社株には追い風材料となっているが、一方で自動車販売が停滞することに対する警戒感も浮上している。同社は22日、7月のグローバル生産台数は80万台程度を見込んでいると発表、年初計画と比較して5万台程度下方修正した。自動車部材の生産数減少を背景としたサプライチェーンの問題によるものだが、収益への影響が考慮されるところ。ただ、23年3月期通期ベースの生産計画は従来見通しの約970万台を維持しており、これを特に悪材料視する動きはみられない。

出所:MINKABU PRESS



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