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【材料】エネチェンジはカイ気配スタート、運営する脱炭素ファンドに三井住友信託が出資

エネチェンジ <日足> 「株探」多機能チャートより
 ENECHANGE<4169>はカイ気配スタートで一気に水準を切り上げている。同社は消費者向けの電力・ガス切り替えプラットフォームの運営や、エネルギー会社向けクラウド型デジタルトランスフォーメーション(DX)サービスなどを行っている。8日取引終了後、三井住友信託銀行が海外特化型の脱炭素エネルギーファンド「Japan Energy Capital 2号ファンド」に出資することを発表、これを材料視する買いが集中する格好となった。同ファンドはエネチェンジが運営に参画し、海外での脱炭素ベンチャー投資に特化した運用を行っている。

出所:MINKABU PRESS

最終更新日:2022年06月09日 11時36分

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