【材料】タカショーは新値街道走る、前期に続き今期も最高益更新基調継続で上値指向
タカショー <日足> 「株探」多機能チャートより
ガーデニング関連商品の販売で国内首位級。コロナ禍にあってもガーデニングブームは健在で、22年1月期は売上高、営業利益ともに過去最高を更新するなど消費関連の勝ち組企業として存在感を高めた。今後は経済活動再開が本格化するなかで、インバウンド特需なども見込まれ追い風は続きそうだ。23年1月期も2ケタ増収効果から営業利益は前期比6%増の15億6800万円と最高益更新基調が続く見通しで、株価指標面からも割高感はない。
出所:MINKABU PRESS