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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、sMedio、東京通信がS高

sMedio <日足> 「株探」多機能チャートより
 6日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数253、値下がり銘柄数181と、値上がりが優勢だった。

 個別ではsMedio<3913>、東京通信<7359>がストップ高。シェアリングテクノロジー<3989>、Mマート<4380>、プロパティデータバンク<4389>、アクリート<4395>、日本スキー場開発<6040>など12銘柄は年初来高値を更新。うるる<3979>、ベストワンドットコム<6577>、メドレックス<4586>、ヤプリ<4168>、ハウテレビジョン<7064>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イメージ・マジック<7793>が一時ストップ安と急落した。ライトアップ<6580>など2銘柄は年初来安値を更新。日本情報クリエイト<4054>、モダリス<4883>、キャンバス<4575>、サークレイス<5029>、ワンダープラネット<4199>は値下がり率上位に売られた。

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