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【材料】タカショー、為替差益が寄与し第1四半期純利益89%増

タカショー <日足> 「株探」多機能チャートより
 タカショー<7590>はこの日の取引終了後、23年1月期第1四半期(1月21日~4月20日)の決算を発表。為替差益が大きく寄与し、純利益は前年同期比88.6%増の5億2500万円で着地した。

 売上高は同1.7%増の56億7100万円、営業利益は同9.7%増の4億2400万円だった。国内外においてガーデニング需要の高まりが持続するなか、戸建て住宅の新築やリフォーム分野でのリビングガーデン製品の販売が好調だった。テレビCMとウェブプラットフォームを連動させた新しい販売促進策を図ったほか、ガーデンシミュレーションアプリや庭空間動画ソフトパッケージなどの取り組みも強化した。

出所:MINKABU PRESS

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