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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アルマード、ヨネックスがS高

アルマード <日足> 「株探」多機能チャートより
 12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数358、値下がり銘柄数765と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアルマード<4932>、ヨネックス<7906>がストップ高。大森屋<2917>、トラスト<3347>、倉元製作所<5216>、JFEコンテイナー<5907>、富士ソフトサービスビューロ<6188>など15銘柄は年初来高値を更新。ナガホリ<8139>、ケル<6919>、ニチリョク<7578>、ワイエスフード<3358>、大光銀行<8537>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンヨーホームズ<1420>、明豊ファシリティワークス<1717>、三井住建道路<1776>、ナカノフドー建設<1827>、フジ日本精糖<2114>など81銘柄が年初来安値を更新。フルヤ金属<7826>、グローバルインフォメーション<4171>、さいか屋<8254>、東洋合成工業<4970>、内海造船<7018>は値下がり率上位に売られた。

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