【材料】オプティマスの22年3月期業績は計画上振れで着地
オプティマス <日足> 「株探」多機能チャートより
グループで進めてきた既存事業の一層の収益力強化策が奏功し、主軸であるニュージーランド向け中古自動車輸出のロックダウンによる取扱数量の減少を他国向け輸出でカバーするとともに、ニュージーランド市場でのシェアアップにより商量を確保したことが要因。更に、旺盛な需要による価格上昇と円安が売上高及び利益を押し上げたとしている。
また、業績上振れに伴い、70円を予定していた期末配当を85円にするとあわせて発表した。年間配当は140円となる。
出所:MINKABU PRESS