【材料】保土谷はカイ気配スタート、22年3月期業績予想を上方修正
保土谷 <日足> 「株探」多機能チャートより
韓国子会社SFCのPCR診断キット用材料の安定的な販売の継続、有機EL材料の堅調な販売、販売管理費をはじめとする固定費の削減が寄与したことにより、当初予想を上回る見込みとなった。なお、第4四半期に保有している社員寮の設備老朽化及び利用者減少を踏まえ、当該不動産についての減損損失を計上することにより、約5億3200万円の特別損失の計上を見込んでいるとした。
出所:MINKABU PRESS