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【材料】ハウテレが反発、税効果会計の影響見直しで22年1月期最終利益は計画上振れ

ハウテレ <日足> 「株探」多機能チャートより
 ハウテレビジョン<7064>が反発している。7日の取引終了後、集計中の22年1月期単独業績について、最終利益が6200万円から7900万円(前の期2億3500万円の赤字)へ上振れたようだと発表しており、これが好材料視されている。税効果会計の影響を見直した結果という。

 なお、売上高は11億8000万円から11億4400万円(前の期比31.8%増)へ、営業利益は8300万円から4600万円(前の期2億1500万円の赤字)へ下振れて着地した。売り上げ計上を見込んでいた受注の一部について、計上時期が23年1月期にずれ込むことが要因としている。

出所:MINKABU PRESS

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