【材料】日本金属は3日ぶり反発、非鉄異形圧延の量産技術を確立
日金属 <日足> 「株探」多機能チャートより
従来は切削加工で成型した形状を、異形圧延で加工することで省資源化・省コスト化を実現。ステンレス・特殊鋼で培った異形圧延の技術と、CAE(従来行われていた試作品によるテストや実験の代わりに、コンピューター上の試作品を用いてシミュレーションし分析する技術のこと)の活用により、アルミ・マグネシウム・銅・チタン・ニッケルなどの非鉄に展開しさまざまな要求に対応可能となり、電気自動車(EV)関連用途などのニーズに応えるとしている。
出所:MINKABU PRESS