【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反落、ベイシス、ＨＥＮＮＧＥがS安

　14日前引けの東証マザーズ指数は前営業日比36.69ポイント安の738.60ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は41、値下がり銘柄数は367となった。

　個別ではベイシス<4068>、ＨＥＮＮＧＥ<4475>、ＡＩ　ｉｎｓｉｄｅ<4488>がストップ安。ケアネット<2150>、ライトワークス<4267>、ＡＩ　ＣＲＯＳＳ<4476>、ログリー<6579>は一時ストップ安と急落した。ＡＳＪ<2351>、スタジオアタオ<3550>、モルフォ<3653>、ＦＦＲＩセキュリティ<3692>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>など46銘柄は昨年来安値を更新。ＨＰＣシステムズ<6597>、Ｇｒｅｅｎ　Ｅａｒｔｈ　Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ<9212>、ｒａｋｕｍｏ<4060>、テックポイント・インク<6697>、サスメド<4263>は値下がり率上位に売られた。

　一方、フレクト<4414>、アクアライン<6173>が一時ストップ高と値を飛ばした。アスカネット<2438>、ロードスターキャピタル<3482>、ライトワークス<4267>は昨年来高値を更新。アクリート<4395>、ソレイジア・ファーマ<4597>、ｉ－ｐｌｕｇ<4177>、ＢｌｕｅＭｅｍｅ<4069>、デジタリフト<9244>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース