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【材料】都築電気---急落、株式売出により需給悪化を懸念

都築電 <日足> 「株探」多機能チャートより

都築電気<8157>は急落。先週末に株式売出の実施を発表、当面の需給悪化につながるとの見方が優勢となっている。売出人は三菱UFJ、みずほ、三井住友、三井住友信託など大株主の金融機関で、売出株は93万6000株。上限13万8000株のオーバーアロットメントによる売出も実施する。売出株数は最大で、自社株を除いた発行済み株式数の6%程の水準となる。流動性が低いことでインパクトが強まると懸念されているようだ。
《YN》

 提供:フィスコ

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