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【注目】「株探 最強投資術」日本株編&米国株編  <書籍紹介>

―億り人の投資手法も学べる『株探』編集部公認本! 一挙2冊刊行―

【タイトル】
『株探 最強投資術 日本株編 億り人の銘柄発掘ワザで1億円を作る!』 
(1月21日発売、宝島社)

著者:テスタ/平松裕将/遠藤洋/杉原杏璃/とりでみなみ/あーる

【タイトル】
『株探 最強投資術 米国株編 FIREの達人が伝授!ほったらかしで1億円を作る!』
(1月21日発売、宝島社)

著者:カロリーナ/たぱぞう/ふくと/まーしー/PAN

◆『株探』日本株版、米国株版の活用本が同時リリース!

 株式情報サイト『株探』の日本株版、米国株版それぞれの活用法を紹介した編集部公認本が、2冊同時にリリースされます。

 多くの個人投資家が銘柄選びに活用している『株探』では、従来の日本株版に加え、2021年6月から「米国株版」が登場しました。そこで今回、『株探』の日本株版だけでなく、米国版の活用法を紹介した書籍も初めて発行されることになりました。

 まず「日本株版」では、あの50億円超を運用するトレーダー、テスタさんが登場。複数の上場企業の大株主欄に名を連ねる平松裕将氏と、大株主のあり方について対談します。近年、銘柄選定に株主の構成を重視する投資家も増えています。そこで本書では、この対談に合わせて「株探」で「大株主」の情報を入手し、銘柄選びに役立てる方法を紹介しています。

 「大株主」に注目した投資手法は、株式投資で思うような成績を上げられない投資家の方々や、新たな投資手法を開発したいという方々にも参考になると思います。

 もちろん、そのほかの『株探』機能についても、『株探』編集部の協力のもとに具体的な使い方を紹介しています。初心者の方でも、本書をPCやスマホの脇に置いて、手順通りに操作していけば、気になる銘柄に辿り着けるようにチャートと解説も盛り込んでいますので、ぜひお試しください。

◆短期でも、中長期でも応用可能、「億り人」の投資手法投資を再現

 本書ではさらに、運用資産が億単位の「億り人」と呼ばれるすご腕投資家たちが、日々行っている『株探』の独自活用法を初公開しています。登場するのは「株ドル」としても活躍中の杉原杏璃さん、また、その投資手法が書籍やSNSで評価されている遠藤洋さん、あーるさん、とりでみなみさんです。しかも、それぞれの「億り人」の投資術だけでなく、億資産を築き上げたその投資術を『株探』でそのまま応用できる、ちょっとお得な内容になっています。

 例えば杉原杏璃さんは、『株探』のチャート機能にあるRSI (相対力指数)を活用した短期テクニカル売買の手法を紹介しています。RSIは、その銘柄が買われすぎか、売られすぎかを判断するための指標で、『株探』では80(%)以上が買われすぎ、20(%)以下が売られすぎの目安になっています。

 杉原さんの手法の一端を紹介すると、以下のようになります。

・RSIと時価総額を『株探』でスクリーニング、銘柄を絞り込む。
・絞り込んだ銘柄の業績を「ざっと」見て、大きな問題がなければ買い。
・株価が動意づいた時点で、即売り。
 
 その具体的な手順については、ぜひ本書をご覧ください。

 その他の億り人も、小型成長株集中投資、ファンダメンタルズをベースにした長期投資といったカテゴリーで、それぞれの投資手法とそれに合わせた『株探』の活用法を惜しみなく丁寧に説明しています。

◆『株探』米国株版の活用法を紹介した初めての公認本

 同時発売の「米国株版」では、2021年に新たにリリースされた『株探』米国株版の活用方法を紹介しています。もちろん、「米国株版」にも米国株投資で億単位の資産を築き上げた億り人やFIRE(経済的自立と早期リタイア)の達人が登場し、その投資手法と『株探』の活用法を存分に紹介しています。

 今回、『株探』米国株版に登場するのは、たぱぞうさん(※)、まーしーさん、ふくとさん、PANさんといったすご腕投資家たちです。さらに、証券会社の米国株投資イメージキャラクターを務めたカロリーナさんも特別出演しています。(※たぱぞうさんの株探最新記事はこちら:いくぜ、アメ株! 二刀流の極め技 たぱぞうさんの場合―「第1回」「第2回」)
 
 「億り人」の投資手法では、例えば業績欄やチャートの見方、MACD(マックディー)といったテクニカル指標の使い方などを具体的な銘柄を例に上げて解説していきます。また、『株探』米国株版オリジナルの「テーマ」から銘柄を探す方法を、さまざまな角度から紹介しています。

 例えば、2022年には中国の北京で冬季オリンピックが開催されます。ウインタースポーツの代表格であるスキー・スノーボードの世界における潜在的人口(スキー・スノーボードを経験したことのある人口)はおよそ1億3000万人前後とみられ、国別では世界最大となる米国は2500万人程度で安定的に推移しているといわれます。

 そこで、この一大スポーツイベントに関連した銘柄を探すために「ウインタースポーツ」というテーマで銘柄を探すと、『株探』ではその関連銘柄を一覧で見ることができ、かつ、そこから各銘柄のページに移って業績やチャートもすぐ確認できます。

 また、『株探』米国株版のもう一つの大きな特徴が、米国企業のニュースや開示情報を日本語で入手できることです。(一部は有料のプレミアム会員用サービス)。それらの情報の活用法も、「億り人」や『株探』編集部の解説を通して紹介しています。

 米国株投資に関心があるのに、「ハードルが高そう」「英語が苦手だから無理」と躊躇している方々にとって、きっと参考になることと思います。

 『株探』をフル活用して資産形成やFIREを目指す人には必見の『株探』日本株版・米国株版のマニュアル本。ぜひご一読いただき、皆様の投資ライフに役立ててください。

【タイトル】 【タイトル】
『株探 最強投資術 日本株編 億り人の銘柄発掘ワザで1億円を作る!』 
(1月21日発売、宝島社)


『株探 最強投資術 米国株編 FIREの達人が伝授!ほったらかしで1億円を作る!』
(1月21日発売、宝島社)



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