【市況】13時の日経平均は232円高の2万8356円、ファストリが51.10円押し上げ

　17日13時現在の日経平均株価は前週末比232.71円（0.83％）高の2万8356.99円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1005、値下がりは1072、変わらずは105。

　日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を51.10円押し上げている。次いでＳＢＧ <9984>が11.42円、東エレク <8035>が10.93円、アステラス <4503>が9.25円、ＮＴＴデータ <9613>が7.40円と続く。

　マイナス寄与度は5.29円の押し下げでオムロン <6645>がトップ。以下、エムスリー <2413>が3.98円、資生堂 <4911>が2.78円、ヤマトＨＤ <9064>が2.43円、安川電 <6506>が1.41円と続いている。

　業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、ゴム製品、パルプ・紙、輸送用機器と続く。値下がり上位には海運、金属製品、保険が並んでいる。

　※13時0分11秒時点

株探ニュース