【材料】<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にサイエンスA
サイエンスA <日足> 「株探」多機能チャートより
1日の東京株式市場でサイエンスAは売り買い交錯のなか前日終値を挟んでの攻防となっている。同社は11月24日にマザーズに新規上場した直近IPO銘柄で、未来型チームコミュニケーションのクラウドサービス「Buddycom(バディコム)」を手掛ける。初値は公開価格(1710円)の2.7倍にあたる4545円だった。その後も買い人気が膨らみ前日の11月30日には一時9900円まで値を上げた。目先の値幅取りを狙った動きで株価は急伸したが、高値警戒感も強く強弱観が対立しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年12月01日 13時14分