【材料】保土谷が急反発、PCR診断用材料が引き続き好調で22年3月期業績予想を上方修正
保土谷 <日足> 「株探」多機能チャートより
上期において、有機EL事業やアグロ事業(農薬製剤)の販売が堅調に推移しているほか、韓国子会社のPCR診断キット用材料も安定した販売が継続していることが要因。なお、会計基準変更のため、前期との比較はない。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高203億2900万円(前年同期比4.7%増)、営業利益33億6100万円(同20.4%増)、純利益17億6700万円(同41.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS