【材料】TホライゾンはS安ウリ気配、教育市場向け苦戦で22年3月期営業益予想を下方修正
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教育市場向けの書画カメラや電子黒板の国内販売が前期の需要増の反動から想定を下回って推移しているほか、半導体部品の調達難による価格上昇が映像&IT事業やロボティクス事業の収益を圧迫しているという。なお、今年5月にパシフィックテックグループ(シンガポール)、9月にアポロ精工(静岡県御殿場市)を買収した効果で、売上高見通しは同37.8%増の365億円(従来予想は330億円)に引き上げている。
出所:MINKABU PRESS