【材料】阪急阪神が7日続伸、上期は営業黒字に転換
阪急阪神 <日足> 「株探」多機能チャートより
あわせて、22年3月期連結売上高の見通しを7700億円から7400億円へ下方修正する一方で、営業利益と純利益については会社計画を据え置くと発表した。当初計画比で旅行事業、不動産事業、都市交通事業などが下回ることにより減収を見込むものの、国際輸送事業、エンターテインメント事業が増収増益となる見込み。さらに、ホテル事業の損益改善を見込むことにより、利益は当初の会社計画並みを確保できる見通しとしている。
出所:MINKABU PRESS