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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、オンコリスがS安

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 20日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.29ポイント安の1140.11ポイントと反落。値上がり銘柄数は166、値下がり銘柄数は211となった。

 個別ではオンコリスバイオファーマ<4588>がストップ安。海帆<3133>、クリーマ<4017>、インターファクトリー<4057>、メドレー<4480>、ランサーズ<4484>など10銘柄は年初来安値を更新。Birdman<7063>、レナサイエンス<4889>、フーバーブレイン<3927>、T.S.I<7362>、霞ヶ関キャピタル<3498>は値下がり率上位に売られた。

 一方、グローバルウェイ<3936>、アララ<4015>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、インバウンドテック<7031>がストップ高。FRONTEO<2158>、ランディックス<2981>、ビジョナル<4194>、JMDC<4483>、インパクトホールディングス<6067>など13銘柄は年初来高値を更新。リボミック<4591>、チームスピリット<4397>、コンヴァノ<6574>、KIYOラーニング<7353>、エコモット<3987>は値上がり率上位に買われた。

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