【材料】東名は急反発、22年8月期経常利益は5割増益とV字回復見通し
東名 <日足> 「株探」多機能チャートより
今期は主力のオフィス光119事業で販売チャネル増加を通じて光回線サービスの新規顧客獲得を進めるほか、オフィスソリューション事業では電力調達価格のリスク分散を図りながら電力小売販売に注力する方針だ。同時に発表した21年8月期の同利益は前の期比51.0%減の4億5200万円だった。電力サービスの方針転換による影響や電力取引価格の高騰、顧客獲得のための販管費増加が響いた。
出所:MINKABU PRESS