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【材料】明和産業---急落、上半期末配当権利落ちで手仕舞い売りが優勢

明和産 <日足> 「株探」多機能チャートより

明和産業<8103>は急落。中間配当権利落ちで手仕舞い売りが優勢になっている。22年3月期は中間期末に47円、期末に68円の年間配当115円を計画している。大幅増配を発表後に株価は急伸したが、前日終値ベースでも配当利回りは9.9%の高水準となっていた。年度末の配当水準は一段と高まることになり、引き続き下支え材料となるが、来年度以降は連結配当性向50%に戻すとみられている。
《YN》

 提供:フィスコ

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