【材料】丸和運機関が5連騰、国内有力証券が投資判断を引き上げ
丸和運機関 <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、22年3月期第1四半期(4~6月)業績でEC・常温や医薬・医療物流の増収に加え、コスト抑制の効果が確認され、第2四半期以降も業績改善が続くと予想。また、21年10月予定のマツモトキヨシホールディングス<3088>とココカラファイン<3098>の経営統合により、同社業績へのポジティブな業績影響を織り込む可能性があると指摘。22年3月期の営業利益予想を92億5100万円から99億9800万円へ、23年3月期を同103億4100万円から107億7800万円へ引き上げている。
出所:MINKABU PRESS