【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は4日続落、サイジニアがS安

　17日大引けの東証マザーズ指数は前日比21.23ポイント安の1009.39ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は69、値下がり銘柄数は301となった。

　個別ではサイジニア<6031>がストップ安。総医研ホールディングス<2385>、ジェネレーションパス<3195>、ｃｏｔｔａ<3359>、ティーケーピー<3479>、ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491>など84銘柄は年初来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、ラキール<4074>、ＩＴｂｏｏｋホールディングス<1447>、ココペリ<4167>、アライドアーキテクツ<6081>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、トレンダーズ<6069>、インティメート・マージャー<7072>がストップ高。くふうカンパニー<4399>、ロコガイド<4497>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクセルマーク<3624>、パワーソリューションズ<4450>、ヘリオス<4593>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、フリークアウト・ホールディングス<6094>など8銘柄は年初来高値を更新。ＭＲＴ<6034>、ジモティー<7082>、ベイシス<4068>、Ｅｎｊｉｎ<7370>、ビートレンド<4020>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース