【材料】ファイバーG急伸、22年6月期はホームユース事業が牽引し2ケタ営業増益見通し
ファイバーG <日足> 「株探」多機能チャートより
リモートワーク定着に伴い、レジデンスWi-Fi累積契約戸数が前期比10万戸超の増加となる47万7000戸になると想定しており、ホームユース事業が今期も業績を牽引する見通し。一方のビジネスユース事業も新規需要先の開拓進捗を見込み、増収増益へ転換を見込む。
なお、21年6月期決算は、売上高84億9100万円(前の期比14.4%増)、営業利益15億5900万円(同26.3%増)、純利益10億1900万円(同41.0%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年08月16日 11時32分