【材料】データHRが大幅反発、DX推進奏功し21年6月期営業利益は計画上振れ
データHR <日足> 「株探」多機能チャートより
新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、一部の保健事業が縮小・中止となったことから、売上高は34億7000万円から33億3000万円(同19.7%増)へ下振れたものの、Web会議をはじめとするデジタルトランスフォーメーション(DX)推進による効率化に努めたことなどが寄与した。
また、16円を予定していた期末一括配当を18円にするとあわせて発表した。前の期実績に対しては6円の増配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS