【材料】TKP---リージャス、東京都町田市初のフレキシブルオフィス2021年9月オープン、東京郊外エリア進出強化

ティーケーピー<3479>は2日、子会社である日本リージャスホールディングスが、東京郊外エリアの進出を強化すべく、東京都町田市初となるフレキシブルオフィス「リージャス町田駅前ビジネスセンター」を2021年9月にオープンすることを発表。
「リージャス町田駅前ビジネスセンター」は、小田急小田原線・JR横浜線町田駅から徒歩5分に位置し、東京都内や横浜へアクセスが便利なフレキシブルオフィス。企業のサテライトオフィスや個人のテレワーク需要の高まりを受け、郊外エリアにおける働き方改革をさらに推進するため、小田急線沿線としては新宿に次ぎ2ヶ所目、JR横浜線沿線では最大規模の商業地である町田市に初めて進出する。

町田駅徒歩5分の「セレステ町田」の1階・2階にオープンを予定しており、総面積は553平方メートル、ラウンジスペースなどの共有スペースをはじめ、1名からでも利用できる個室タイプのプライベートオフィス、共有型のオープンスペースをデスク単位で契約するコワーキングスペース、ミーティングルームなど、多様化するニーズに合わせたオフィススペースを用意している。また、ビジネスを円滑に進めるためのさまざまなサービスを取り揃え、オフィス家具・機器・備品、Wi-Fi回線、清掃サービスなどの他、受付スタッフによる各種ビジネスサポートを利用できる。地域経済の発展と働き方改革の推進など、顧客の生産性向上に貢献していく。

リージャスは、オフィス戦略を見直している企業と、実際にオフィスで働いている従業員の双方にとって、より良い働き方のソリューションを提案する。

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　提供：フィスコ