市場ニュース

戻る
 

【市況】日経平均は7円安、手掛かり材料に乏しく方向感定まらず

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は7円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>、エーザイ<4523>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、陸運業、不動産業、その他金融業、電気機器が値下がり率上位、鉱業、非鉄金属、鉄鋼、情報・通信業、パルプ・紙が値上がり率上位となっている。

日経平均は方向感の定まらない動きとなっている。新たな手掛かり材料に乏しく、様子見ムードが強いようだ。

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均