【材料】ダイセキが4日続伸、国内大手証券が投資評価「1」でカバレッジを開始
ダイセキ <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、ダイセキ単体や子会社のダイセキ環境ソリューション<1712>が牽引役となり、22年2月~26年2月期の営業利益は過去最高益を更新し続けると考えているが、昨年の株価推移はTOPIX並みの上昇であり、株価に中長期成長力は十分に織り込まれていないと指摘している。またカタリストとして、22年2月期業績の会社計画上振れ、ダイセキSが大型土壌汚染対策案件を獲得すること、新規事業買収の3点を挙げている。
出所:MINKABU PRESS