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【注目】前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

イトクロ <日足> 「株探」多機能チャートより

■イトクロ <6049>  1,362円 (+249円、+22.4%) 一時ストップ高

 イトクロ <6049> [東証M]が続急騰し年初来高値を更新。前週末11日の取引終了後、第2四半期累計(20年11月-21年4月)単独決算を発表しており、売上高23億7500万円、営業利益9億6200万円、純利益6億1200万円となった。前年同期は連結決算を開示していたため比較はないものの、通期計画に対する営業利益の進捗率は63%に達しており、これが好感された。新型コロナウイルスの影響から回復し、「塾ナビ」及びその他民間教育領域のメディアが好調に推移した。また、広告宣伝を効率的に運用できたことが寄与した。なお、21年10月期通期業績予想は、売上高46億2000万円(前期比19.6%増)、営業利益15億2000万円(同33.3%増)、純利益9億7800万円(同3.1倍)の従来見通しを据え置いている。

■Bガレージ <3180>  4,380円 (+700円、+19.0%) ストップ高

 東証1部の上昇率2位。ビューティガレージ <3180> がストップ高。前週末11日の取引終了後に発表した22年4月期の連結業績予想で、売上高230億6100万円(前期比17.7%増)、営業利益13億100万円(同30.1%増)、純利益7億9500万円(同22.5%増)を見込み、年間配当予想で前期比2円増の16円を予想していることが好感された。美容業界でデジタル化が加速していることを背景に、ECサイトのUI/UXの更なる進化・改善を進めるほか、物流面、営業面、サービス面などの一層の強化を行うことでロイヤル顧客の拡大と1顧客当たりの年間利用額の増加を図り業績拡大を目指すという。なお、21年4月期決算は、売上高195億9700万円(前の期比24.6%増)、営業利益10億円(同37.0%増)、純利益6億5000万円(同59.3%増)だった。同時に25年4月期を最終年度とする中期経営計画について、最終年度の目標数値を売上高300億円から350億円へ、経常利益17億円から21億円(21年4月期10億7900万円)へそれぞれ引き上げており、これも好材料視されたようだ。

■マクビープラ <7095>  6,510円 (+1,000円、+18.2%) ストップ高

 Macbee Planet <7095> [東証M]がストップ高に買われた。同社はWebマーケティング支援ビジネスを展開するが、コロナ禍での消費者の巣ごもり化も追い風となってスマートフォンなどをはじめとするネット利用比率が高まっており、Web広告管理システム関連の受注も既存顧客を中心に需要獲得が進んでいる。前週末11日取引終了後に発表した、22年4月期営業利益予想は前期比27%増の10億円予想と連続で過去最高利益を更新する見通しにあり、これを好感する買いを呼びこんだ。

■三井ハイテク <6966>  5,020円 (+705円、+16.3%) ストップ高

 東証1部の上昇率3位。三井ハイテック <6966> がストップ高に買われた。前週末11日の取引終了後、22年1月期連結業績予想の上方修正を発表、営業利益を前期比2.1倍となる80億円(従来予想47億円)に大幅増額し、24期ぶりに最高益を更新する見通しとなったことが好感されたようだ。売上高も同26.8%増の1234億円(従来予想1100億円)に見直し、前期に続き過去最高を見込む。情報通信機器向けや車載向け半導体用リードフレームや、電動車向け駆動・発電用モーターコアの受注が好調に推移したことが業績を押し上げた。なお、同時に発表した第1四半期(2-4月)決算は、売上高310億4500万円(前年同期比43.1%増)、営業利益26億1400万円(前年同期は1億4700万円)だった。

■ナイガイ <8013>  385円 (+51円、+15.3%)

 東証1部の上昇率4位。ナイガイ <8013> が続急騰。同社は11日取引終了後に、22年1月期第1四半期(2-4月)の連結決算を発表。営業損益が5500万円の黒字(前年同期は5億9000万円の赤字)に浮上したことが好感されたようだ。売上高は前年同期比39.7%増の29億2100万円で着地。コロナ禍の生活スタイルの変化に対応した商品の販売に注力したほか、購買利便性を向上させる新たな販売手法に着手するなど売り上げ拡大に取り組んだことが功を奏した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

■プリントN <7805>  753円 (+82円、+12.2%) 一時ストップ高

 プリントネット <7805> [JQ]が続急騰、一時ストップ高。14日午後2時ごろに発表した第2四半期累計(20年11月-21年4月)単独決算が、売上高44億7300万円(前年同期比3.8%増)、営業利益1億3700万円(前年同期1700万円の赤字)、最終利益6800万円(同4000万円の赤字)と黒字転換し、通期予想の営業利益を上回ったことが好感された。パートナー企業向け売り上げが好調に推移し、売上高が四半期として過去最高となったことに加えて、生産拠点集約化効果も利益を押し上げた。なお、21年8月期通期業績予想は、決算期変更に伴う10ヵ月決算のため前年同期との比較はないが、売上高68億8500万円、営業利益1700万円、最終利益2700万円の従来見通しを据え置いている。また、21年8月期の期末配当は従来無配を予定していたが、初配当となる10円を実施するとあわせて発表しており、これも好材料視されたようだ。同時に、5月の月次売上高を発表しており、前年同月比35.3%増の6億2000万円となった。新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んでいた印刷需要が回復基調にあり、5月としては過去最高の月次売上高となったとしている。

■神戸物産 <3038>  3,170円 (+343円、+12.1%)

 東証1部の上昇率5位。神戸物産 <3038> が急反騰。前週末11日の取引終了後、21年10月期の連結業績予想について、売上高を3410億円から3580億円(前期比5.0%増)へ、営業利益を248億円から294億円(同23.3%増)へ、純利益を160億円から200億円(同32.9%増)へ上方修正し、あわせて15円を予定していた期末一括配当を20円に引き上げると発表したことが好感された。主力の業務スーパーの出店が期初計画を大幅に上回る見込みとなり、21年10月期の出店目標を純増45店舗から純増60店舗に上方修正したことが要因。また、テレビなどのメディアに多数取り上げられたことで、PB比率が上昇していることや、新規の来店客がリピーターとなって継続的に来店するようになり、業務スーパー加盟店への出荷も想定を上回って推移しているという。なお、同時に発表した第2四半期累計(20年11月-21年4月)決算は、売上高1764億3700万円(前年同期比0.2%増)、営業利益143億8700万円(同16.1%増)、純利益101億3300万円(同34.3%増)だった。

■メイコー <6787>  3,230円 (+268円、+9.1%)

 メイコー <6787> [JQ]が5日続伸し年初来高値を更新。前週末11日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、6月18日付で東証ジャスダック市場から東証1部へ市場変更されることになったと発表し、TOPIX連動ファンドなどによる買い需要発生を先取りする形で買われた。同社は基板のパターン設計、製造から実装までを手掛けるプリント配線板製造の大手。22年3月期連結業績予想は、売上高1350億円(前期比13.2%増)、経常利益87億円(同52.7%増)を見込む。

■アートSHD <3663>  3,465円 (+290円、+9.1%)

 アートスパークホールディングス <3663> [東証2]が急反発。14日午前11時30分に発表した5月度月次事業進捗レポートで、マンガ・イラスト・アニメーション制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」の累計出荷本数が前月比48万本増の1302万台となり、出荷本数が順調に積み上がっていることが好感された。アジア圏を中心に、上旬の日本のゴールデンウイークや韓国のこどもの日などにあわせ、各種セールスプロモーション施策を行ったことが奏功した。

■石井表記 <6336>  892円 (+69円、+8.4%)

 石井表記 <6336> [東証2]が大幅高で3連騰。前週末11日に中期波動の分水嶺である75日移動平均線を上回ったが、14日は同移動平均線を足場にマドを開けて上げ足を強める展開となった。5G関連投資の恩恵で主力のプリント基板が好調に推移し全体業績を押し上げている。前週末に発表した22年1月期第1四半期(2-4月)の業績は営業損益が4億5300万円(前年同期実績は4700万円の赤字)と大幅黒字転換を果たし、今上期計画の3億4500万円も上回った。これがポジティブサプライズとなり、投資資金の攻勢が加速している。

■小森 <6349>  846円 (+64円、+8.2%)

 東証1部の上昇率8位。小森コーポレーション <6349> が急反発し、年初来高値を更新した。同社は11日取引終了後に、22年3月期通期の連結業績予想を修正。最終損益見通しを従来予想の17億円の黒字から43億円の黒字(前期は20億6800万円の赤字)に上方修正したことが買い手掛かりとなったようだ。千葉県野田市にある小森グローバルパーツセンター及び関宿テクノセンター(土地)を譲渡することに伴い、第2四半期決算に特別利益(固定資産売却益)31億円を計上する見込みとなったため。なお、売上高と営業利益、経常利益の見通しは従来計画を据え置いている。

■みらいWKS <6563>  1,188円 (+85円、+7.7%)

 みらいワークス <6563> [東証M]が急伸。前週末11日の取引終了後、関信用金庫(岐阜県関市)と人材支援による地域企業の事業強化を目的に業務提携したと発表しており、これが好材料視された。今回の提携は、自らのスキルを地域貢献に生かしたいプロフェッショナル人材と、せきしんの取引企業をマッチングすることで、人材流動化やスキルシェアにつなげるのが狙い。なお、これにより52の地域金融機関と地方転職・副業人材の活用を推進することになる。

■グラン <3261>  435円 (+31円、+7.7%) 一時ストップ高

 グランディーズ <3261> [東証M]が急伸、一時ストップ高。14日午前11時30分ごろに自社株買いを実施すると発表しており、これが好材料視された。上限を20万株(発行済み株数の5.50%)、または1億円としており、取得期間は7月1日から12月27日まで。資本効率の向上を通じた株主への利益還元を図るとともに、経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行するためとしている。

■JSB <3480>  3,775円 (+265円、+7.6%)

 東証1部の上昇率10位。ジェイ・エス・ビー <3480> が急反騰し年初来高値を更新。前週末11日の取引終了後、21年10月期の連結業績予想について、売上高を520億1700万円から524億400万円(前期比9.0%増)へ、営業利益を42億6800万円から48億2400万円(同11.2%増)へ、純利益を26億9800万円から31億5400万円(同14.2%増)へ上方修正したことが好感された。従来は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う学生の動向や大学など教育機関の動向を考慮し、全国各エリアにおいて一定の入居率の低下を見込んでいた。ただ、賃貸入居需要の繁忙期である2~4月における入居状況は前年以上の水準を確保し、想定を上回っていることから予想を引き上げるという。同時に発表した第2四半期累計(20年11月-21年4月)決算は、売上高285億5100万円(前年同期比10.5%増)、営業利益46億5800万円(同15.4%増)、純利益30億7100万円(同15.7%増)だった。

■アライドアキ <6081>  1,061円 (+64円、+6.4%)

 アライドアーキテクツ <6081> [東証M]が急反発。同社は14日、出版社のポプラ社(東京都千代田区)に動画作成支援サービス「LetroStudio(レトロスタジオ)」の提供を開始したと発表しており、これが好感されたようだ。同サービスは、動画の自社制作を行う企業を支援する動画制作サービスで、さまざまな機能によってノウハウやスキルが無くても良質な動画を量産することができるという。

■マルマエ <6264>  2,347円 (+133円、+6.0%)

 マルマエ <6264> が3連騰、14日は6%の上昇で連日の年初来高値更新となった。半導体製造装置向け精密部品加工を手掛け、真空パーツや高精度パーツの一貫生産体制を強みに顧客開拓が続いている。大口顧客では台湾のTSMCや韓国のサムスン電子などアジアでの実績が高い。20年8月期業績はコロナ禍にあっても営業利益段階で前の期比8割増の高い伸びを確保した。続く21年8月期も従来予想を上方修正し、営業利益は前期比14%増の10億2000万円と2ケタ成長が続く見通しだ。

■日本テレホン <9425>  494円 (+27円、+5.8%)

 日本テレホン <9425> [JQ]が急反発。14日午前11時ごろ、リユース関連事業のサービス品質向上とともに端末調達の取組強化の一環として、法人利用タブレット「買取予約プログラム」サービスの提供を開始すると発表しており、これが好材料視された。今回スタートするのは、学校法人を対象とした「買取予約プログラム for アカデミックサポート」と、一般法人を対象とした「買取予約プログラム for Bizサポート」の2つのサービス。これらのサービスは、新規に購入したタブレット端末を対象に同社が最大3年後の買取価格を保証するサービスで、使用後の買取価格が保証されるため導入予算化がしやすく、また、買取保証価格を将来的な買い替え予算に充当できるメリットがある。また、希望に応じて売却時の相場に基づいた査定サービスも利用可能なため、買取保証価格と3年後の査定結果価格を選択して高い資産価値での売却を選択することも可能としている。

■JSS <6074>  599円 (+32円、+5.6%)

 ジェイエスエス <6074> [JQ]が急反発。前週末11日の取引終了後、未定としていた22年3月期の単独業績予想について、売上高77億円(前期比18.6%増)、営業利益2億7900万円(同3.4倍)、最終利益2億100万円(前の期4億4000万円の赤字)と大幅増益を見込むとしたことが好感された。また、年間配当も中間5円、期末6円の年11円(前期10円50銭)にすると発表している。

■フェローテク <6890>  3,265円 (+165円、+5.3%)

 フェローテックホールディングス <6890> [JQ]が大幅高で3日続伸。13日付の日経ヴェリタス電子版で、「プライムへの『昇格』基準を満たすとみられる主な銘柄」として同社を取り上げており、これが好材料視されたようだ。また、同様に紹介されているメルカリ <4385> [東証M]、東洋合成工業 <4970> [JQ]、日本精機 <7287> [東証2]、ヨネックス <7906> [東証2]、NITTOKU <6145> [JQ]、芝浦電子 <6957> [JQ]なども高い。

■クロスプラス <3320>  1,119円 (+53円、+5.0%)

 クロスプラス <3320> [東証2]が急反発。前週末11日の取引終了後に発表した第1四半期(2-4月)連結決算が、売上高154億2200万円(前年同期比29.6%増)、営業利益6億3300万円(前年同期3億300万円の赤字)、最終利益5億1300万円(同7億600万円の赤字)となり、営業損益が大幅に黒字転換したことが好感された。アパレル卸売でカジュアル商品を中心に郊外型専門店の衣料品販売が回復傾向となり、また非衣料品販売も拡大した。また、アパレル小売で外部ECモールへの販売が拡大したことや、差引売上総利益率が改善したことも寄与した。なお、22年1月期通期業績予想は、売上高620億円(前期比3.1%減)、営業利益22億円(同2.4%増)、純利益20億5000万円(同2.4%増)の従来見通しを据え置いている。

■ワールドHD <2429>  2,934円 (+93円、+3.3%)

 ワールドホールディングス <2429> が大幅続伸したほか、エン・ジャパン <4849> は一時185円高の3915円まで上昇、このほかメイテック <9744> やフルキャストホールディングス <4848> など人材関連株が高い。新型コロナウイルスのワクチン接種が進むなか、経済活動の正常化期待から企業の人材需要が復活するとの見方が物色人気を誘った。「前期の業績不振を背景に既に個人投資家は売り切った後の状態で信用買い残も枯れた銘柄が多い」(国内証券ストラテジスト)との指摘があり、上値も軽いようだ。

■タマホーム <1419>  2,149円 (+68円、+3.3%)

 タマホーム <1419> は7日ぶりに大幅反発。14日の寄り付き前、集計中の21年5月期連結業績について、売上高が2100億円から2170億円(前の期比3.7%増)へ、営業利益が90億円から108億円(同9.4%増)へ、純利益が52億円から69億円(同35.1%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入った。主力の住宅事業で着工平準化施策が引き続き順調に進捗し、引き渡しが前の期を上回る水準となったことや、戦略商品である地域限定商品や期間限定商品を中心にマーケットニーズに応じた価格戦略の展開により受注が好調なこと、保証延長工事の契約件数増加に伴いリフォーム事業が好調に推移していることが要因。また、不動産事業で、戸建分譲事業が好調を維持し、サブリース事業で着実に実績を積み上げていることも寄与する。業績予想の修正に伴い、従来90円を予定していた期末一括配当を100円にするとあわせて発表したことも好材料視された。前の期に対しては30円の増配になる予定だ。

■HIS <9603>  2,640円 (+70円、+2.7%)

 エイチ・アイ・エス <9603> が3日ぶりに反発、一時164円高の2734円に買われ、年初来高値を更新した。海外旅行を中心に格安航空券販売やパック旅行を手掛け、テーマパークやホテル運営なども行っており、ワクチン普及を背景としたアフターコロナ関連の中核銘柄の一つでもある。前週末11日に発表した21年10月期の第2四半期累計(20年11月-21年4月)決算は営業損益段階で310億8300万円の赤字だった。ただ、業績悪は織り込み済みだったことで株価下落の材料とはなりにくかった。逆に空売りの買い戻しで、株価に浮揚力が働いた。直近信用倍率は1.04倍と拮抗している。

■日本郵船 <9101>  5,350円 (+120円、+2.3%)

 日本郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽船 <9107> 、NSユナイテッド海運 <9110> など海運株が一斉高。業種別騰落で「海運」は一時3%前後の上昇率を示した。世界的な景況感の回復が顕著となっており、ばら積み船の運賃市況の動向を表すバルチック海運指数が、直近急速な切り返しに転じている。同指数は前週8日時点で2420まで水準を切り下げていたが、その後3連騰、特に10日と11日には連日で188ポイントの急騰をみせるなどで注目を集めた。これを背景に、14日の東京株式市場では海運株が改めて買い直される展開となった。

■ファストリ <9983>  84,330円 (+1,830円、+2.2%)

 ファーストリテイリング <9983> が反発、1800円を超える上昇で8万4000円台を回復した。14日は、朝方に先物を絡め日経平均が200円を超える上昇で2万9000円台を回復して始まったが、日経平均寄与度の高い同社株の上昇が目立ち指数押し上げに寄与した。同社株は5月末を境に下値模索の展開を強め、前週10日には8万2000円台半ばまで売り込まれ年初来安値を更新していた。ただ、前週末にメジャーSQを通過したことで、指数絡みの売り圧力が一巡し目先買い戻しを誘発した。

■第一三共 <4568>  2,609円 (+35.5円、+1.4%)

 第一三共 <4568> が3日続伸。同社は前週末11日、がん治療用ウイルス製品「デリタクト注」が悪性神経膠腫の治療を目的とした再生医療等製品として、国内において条件及び期限付きで製造販売承認を取得したと発表しており、これを好感した買いも入ったとみられる。同製品は、東京大学医科学研究所と共同開発したもので、悪性神経膠腫の治療を目的としたがん治療用ウイルスとしては世界で初めての承認になるという。

※14日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース

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