【材料】シンフォニアが急落、22年3月期は28%営業減益で10円減配見込む
シンフォニア <日足> 「株探」多機能チャートより
期初受注残はパワーエレクトロニクス機器やサポート&エンジニアリング部門の減少により前期比5.7%減の517億円にとどまっているものの、徐々に需要が回復すると想定し、売上高は前期並みを見込む。ただ、積極的な販売促進や開発に取り組むことで費用増を見込み利益を圧迫する。
なお、21年3月期決算は、売上高873億1200万円(前の期比2.7%減)、営業利益48億9100万円(同59.4%増)、純利益36億7700万円(同2.2倍)だった。
出所:MINKABU PRESS