【材料】オオバが後場プラス圏に浮上、21年5月期業績見通しと配当の増額修正を好感
オオバ <日足> 「株探」多機能チャートより
建設コンサルタント業務の官庁受注と民間受注がともに順調に推移していることが上振れの背景。好調な業績を受けて、今期の年間配当を従来計画の14円から15円(前期は14円)に増額修正したことも材料視されている。なお、同時に発表した第3四半期累計(20年6月~21年2月)の同損益は4億5900万円の赤字(前年同期は3億9700円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS