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【材料】表示灯はS高の3175円で引ける、ファブリカは後場軟化し安値引け

東証2部指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 きょう東証2部市場に新規上場した表示灯<7368>は、午前9時58分に公開価格2000円を33.6%上回る2672円で初値をつけ、午後0時33分にはストップ高となる3175円まで上昇。売りに押される場面もあったが、結局ストップ高の3175円で上場初日の取引を終えた。

 一方、東証ジャスダック・スタンダード市場に新規上場したファブリカコミュニケーションズ<4193>は、午前9時28分に公開価格6000円を15%上回る6900円で初値をつけ、午後0時45分には7250円まで上昇したが、その後軟化し6410円とこの日の安値で上場初日の取引を終えた。

出所:MINKABU PRESS

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