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【特集】決算プラス・インパクト銘柄・寄付 … アスカネット、メディアS、アイケイケイ (3月8日発表分)

メディアS <日足> 「株探」多機能チャートより

―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の3月5日から8日の決算発表を経て9日9時27分現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。

★No.1 メディアS <4824>
 21年7月期第2四半期累計(20年8月-21年1月)の連結経常利益は前年同期比4.1倍の1億8300万円に急拡大した。

■決算プラス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  上昇率  発表日 決算期 経常変化率

<4824> メディアS   東M   +8.21   3/ 8  上期   306.67
<2438> アスカネット  東M   +5.72   3/ 8   3Q   -70.66
<2198> アイケイケイ  東1   +1.92   3/ 8   1Q    赤転

※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした9日9時27分株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。

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