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【特報】話題株先取り【寄り付き】(2):帝国電、ディディエス、ロゼッタなど

帝国電 <日足> 「株探」多機能チャートより
■帝国電機製作所 <6333>  1,272円  +55 円 (+4.5%)  09:07現在
 8日に発表した「4.1%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
 発行済み株式数(自社株を除く)の4.1%にあたる80万株(金額で8億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月9日から22年3月8日まで。

■ディー・ディー・エス <3782>  211円  +6 円 (+2.9%)  09:07現在
 8日に発表した「小規模自治体向けに認証基盤を提供」が買い材料。
 NTT西日本、鳥取県情報センターと組み、小規模自治体でも導入しやすいLGWAN-ASPサービスとして多要素認証基盤「テミス」を提供開始。

■ロゼッタ <6182>  2,771円  +70 円 (+2.6%)  09:07現在
 8日に発表した「ドーナッツロボティクスと業務提携」が買い材料。
 子会社MATRIXがドーナッツロボティクスと業務提携。「言語フリースペース」が「スマートマスク」と連携し、アフターコロナでの世界の対面接客シーンの変革を目指す。
 8日に発表した「リモート海外旅行で言語フリー実現」が買い材料。
 子会社TravelDXのリモート海外旅行サービス「VR トリップ」で言語フリーが実現。

■萩原工業 <7856>  1,390円  -61 円 (-4.2%)  09:07現在
 8日に決算を発表。「11-1月期(1Q)経常は27%減益で着地」が嫌気された。
 萩原工業 <7856> が3月8日大引け後(15:00)に決算を発表。21年10月期第1四半期(20年11月-21年1月)の連結経常利益は前年同期比26.9%減の6.8億円に減り、11-4月期(上期)計画の14.3億円に対する進捗率は47.6%にとどまり、5年平均の53.0%も下回った。
  ⇒⇒萩原工業の詳しい業績推移表を見る

■大黒屋ホールディングス <6993>  30円  +2 円 (+7.1%)  09:07現在
 8日に発表した「中国上海に子会社設立」が買い材料。
 中国上海に子会社設立。

■新報国製鉄 <5542>  1,608円  -82 円 (-4.9%)  09:07現在
 8日に発表した「東証が信用規制」が売り材料。
 東証と日証金が9日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。

■トーホー <8142>  1,860円  +42 円 (+2.3%)  09:07現在
 8日に業績修正を発表。「前期経常を赤字縮小に上方修正」が好感された。
 トーホー <8142> が3月8日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年1月期の連結経常損益を従来予想の29億円の赤字→21億円の赤字(前の期は15.1億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
  ⇒⇒トーホーの詳しい業績推移表を見る

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