【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、リビンＴ、ロゼッタがS高

　25日大引けの東証マザーズ指数は前日比18.60ポイント高の1238.31ポイントと反発。値上がり銘柄数は227、値下がり銘柄数は105となった。

　個別ではリビン・テクノロジーズ<4445>、ロゼッタ<6182>、和心<9271>がストップ高。メタップス<6172>、ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>、フレアス<7062>は昨年来高値を更新。データホライゾン<3628>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、ＷＡＣＵＬ<4173>、ケアネット<2150>、アズーム<3496>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＩＮＣＬＵＳＩＶＥ<7078>がストップ安。アルー<7043>は一時ストップ安と急落した。クリーマ<4017>、ビートレンド<4020>、かっこ<4166>、ＷＡＣＵＬ<4173>、ファンペップ<4881>など8銘柄は昨年来安値を更新。アクシージア<4936>、ユナイテッド＆コレクティブ<3557>、インバウンドテック<7031>、グローバルウェイ<3936>、ビザスク<4490>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース