【材料】カワタが後場カイ気配スタート、原価管理の徹底などで21年3月期業績予想を上方修正
カワタ <日足> 「株探」多機能チャートより
短納期の標準機や改造・修理案件の増加に加えて、個別案件ごとの部品や工事費などの原価管理の徹底、諸経費の更なる低減が進んだことが寄与する。
なお、同時に発表した第3四半期累計(20年4~12月)決算は、売上高127億2900万円(前年同期比21.9%減)、営業利益4億9000万円(同64.2%減)、最終利益2億5000万円(同71.3%減)だった。
出所:MINKABU PRESS