【材料】識学は後場上げ幅拡大、第3四半期営業利益が黒字に転換
識学 <日足> 「株探」多機能チャートより
組織コンサルティング事業で、講師の積極的な採用と顧客基盤拡大のためのマーケティング活動を実施したことが売上高を押し上げた。人件費や採用費が増加したが、予想通りに進捗しているという。
なお、21年2月期通期業績予想は、売上高25億円(前期比45.3%増)、営業利益1億1500万円(同59.4%減)、最終損益4700万円の赤字(前期1億7800万円の黒字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS