【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、ハナツアーＪがS高

　29日前引けの東証マザーズ指数は前日比21.17ポイント高の1183.04ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は270、値下がり銘柄数は72となった。

　個別ではＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>がストップ高。ＥＮＥＣＨＡＮＧＥ<4169>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＣＲＩ・ミドルウェア<3698>、ココペリ<4167>、ヤプリ<4168>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、プレミアアンチエイジング<4934>など8銘柄は年初来高値を更新。クリングルファーマ<4884>、ドラフト<5070>、エードット<7063>、テックポイント・インク<6697>、いつも<7694>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ファンペップ<4881>、インバウンドテック<7031>、サイバー・バズ<7069>、ジェイック<7073>が年初来安値を更新。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、Ｍａｃｂｅｅ　Ｐｌａｎｅｔ<7095>、ＮＡＴＴＹ　ＳＷＡＮＫＹ<7674>、アマナ<2402>、フィードフォース<7068>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース