【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、サイジニア、ファンペップが売られる
マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
個別ではアドバンスト・メディア<3773>、エルテス<3967>、UUUM<3990>、日通システム<4013>、スタメン<4019>など22銘柄が年初来安値を更新。サイジニア<6031>、ファンペップ<4881>、インバウンドテック<7031>、東京通信<7359>、ピースリー<6696>は値下がり率上位に売られた。
一方、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ高。ENECHANGE<4169>、クリングルファーマ<4884>は一時ストップ高と値を飛ばした。トランスジェニック<2342>、ココペリ<4167>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、JTOWER<4485>、アライドアーキテクツ<6081>など7銘柄は年初来高値を更新。ヘッドウォータース<4011>、ビザスク<4490>、いつも<7694>、G-FACTORY<3474>、JIG-SAW<3914>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース